個人輸入の助けになりそうな代行業者サイトをいくつか調べてみた
こんにちは、ヨシオッサンです。
前回、個人輸入が2017年現在でもリスキーで、トラブルが起きた時にサポートが少ないということを改めて実感しました。
それでも個人輸入で安全策を取ろうとすれば、やはり代行業者を介したショッピングを試してみたいものです。
しかし一方で、代行業者が信用できるかどうか、現状ではよくわかりません。
代行業者を試すにしても、安全なショッピングのために見定めておきたいところですね。
- 1.比較サイトも鵜呑みにできず、結局調べ直した
- 2.sekaimon(セカイモン):ネットオークション世界最大級のebay(イーベイ)公式パートナーで息もバッチリ!
- 3.BUYMA(バイマ):現地で日本人が出品&代理購入してくれる!
- 4.次回も掘り下げていきます!
1.比較サイトも鵜呑みにできず、結局調べ直した
探してみたところ、いくつかのサイトが個人輸入サイトの比較を行なっていました。
率直な感想を申し上げますと、どのような商品を輸入するかによって、比較の結果がまちまちです。*1
そもそも、比較サイトの情報が本当に正しいでしょうか?
比較サイトの情報が古い可能性もありますし、万が一情報の意図的な改変が含まれているかもしれません。
そんな心理が働いて、僕は比較サイトもそうそう鵜呑みにできません。
そんなこんなで今回、『サイトの情報を見る限りでは』安全そうな2サイトを取り上げてみます。
2.sekaimon(セカイモン):ネットオークション世界最大級のebay(イーベイ)公式パートナーで息もバッチリ!
ebay(イーベイ)というのは、アメリカを本拠地として、ヤフオクのようなオークションサイトです。
ただし、とてつもなくデカいし、数もハンパない。 さすがアメリカ。
それにアメリカだけでなく、総勢27の国と地域でサービスが展開されているようです。
ebayのサイトが開設されている国の一覧は、以下のとおりです。
・北米: アメリカ、カナダ
・ヨーロッパ: イギリス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、フランス、アイルランド、イタリア、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、スイス
・アジア: 中国、香港、インド、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、日本
・オセアニア:オーストラリア
ちなみに、イーベイのサイトはこんな感じです。
日本語未対応!
英語コワイ!
英語が読めたらなぁ・・・。
さて、そんなebayの公式パートナ―が、「sekaimon(セカイモン)」です。
日本語! やっぱり日本語はほっとしますね。
日本での公式パートナーの名の通り、セカイモンはebayの商品を日本語ユーザー向けに展開しています。
日本語対応の他には、商品を一定の期間、セカイモンの倉庫で保管し、商品をまとめて送ってくれるサービスもあるようですよ!
やはり豊富な商品数ですから、いろいろ買った後に受け取らなくて済むというのは、うれしいサービスですね!
オークションは中古の掘り出し物を見つけるのも、ひとつの醍醐味。
試してみる価値はありそうです。
3.BUYMA(バイマ):現地で日本人が出品&代理購入してくれる!
もうひとつ、僕の目に留まったのは、「BUYMA(バイマ)」でした。
ためしにブランド商品の検索をしたときに、よくヒットしていたんですよ。
何度も出くわすと、何かの縁を感じてしまいますね。
トップページはこういう具合です。
トップページの感じでは、どちらかというと女性向けをプッシュしているようですね。
それでも、ブランド品に関する信頼が高いようです。
それもそのはず、BUYMAの商品は、海外にいる日本人が現地のブランドを出品しているため、出品する日本人もブランドに詳しいのです。
それに、偽ブランド対策として、追加料金を支払うことで、ニセモノかどうかをチェックしてくれるサービスもあります。
ブランド商品が、日本より安く、安心して帰るとすれば、これは要チェックですね!
4.次回も掘り下げていきます!
さて、今回は2つの個人輸入サイトをサラッと紹介しました。
紹介といいつつも、今の時点では、僕はまだこれらのサイトを利用したことがないですね。
今までも海外からのショッピングに対して、漠然とした不信感がありましたので、当然といえば当然なのでしょうけれども。
オークションを利用するときは、実物が確認できないだけに、いろいろ確認したくなるんですよね。
そのあたりをカバーしてくれるサービスがあるというのは、良い収穫でしたね。
実際に使ってみて、またレビューしていけば、僕自身納得して照会できると思います。
また、このサイト以外にも、何かよさそうなサイトが見つかれば、追加で紹介していきたいです。
引き続き、サービスについて紹介していく予定です!