個人輸入のココがアブナイ!? それでも僕はやってみる。
どうも、ヨシオッサンです。
勢いで「個人輸入」にまつわるブログを始めてみました!
今までも、何となくですが個人輸入には興味がありました。
それでも、「海外からの輸入はリスクが多い」と考えていたフシがあり、なかなか手が出せませんでした。
この機会ですから、ものは勢いで始めてみます。
1.個人輸入!ここがアブナイ!?
個人輸入の仕組みは、通信販売の仕組みを土台にすると、イメージしやすいです。
【通信販売】
お客さんが商品を買おうとして、お店で売られている商品を、注文する。
お客さんの注文を受けて、お店から商品が送られ、お客さんのもとへ商品が届く。
これが、個人輸入の場合、下のようになります。
【個人輸入】
お客さんが商品を買おうとして、『海外の』お店で売られている商品を、注文する。
お客さんの注文を受けて、お店から商品が『海外から』送られ、お客さんのもとへ商品が届く。
こう思えば、「意外に簡単なんじゃ?」とも思えますが、実際はそうはいきません。
「個人輸入」が「通販」とよく似た仕組みであるならば、通販で起こるトラブルは、個人輸入でも起こりうる、ということを注意しなければなりません。
それでは、通販で起こるトラブルとは、どういうものでしょうか。
ざっくりと、以下の可能性があげられます。
・いつま待っても、商品が届かない!
・商品が、注文したものと違う!
・届いた時点で、商品が壊れている!
・偽物が届いた!
・お店と連絡が取れない!
・個人情報が悪用された!
何年かに1回は、通販でのトラブルがもとで、ニュースになっていますし、やはり無防備なままではおいそれと手が付けられないようです。
2.虎穴に入らざれば虎子を得ず
たしかにリスクはあるでしょうけれども、実際にどうかというところは往々にして、やってみて初めて分かるところが多いものです。
私自身、いま身についているものは、何度も失敗して身についたものが多い、そう思います。
つまり、なるべく安全に、失敗しても致命傷にならないように試していけばいいんだと思います。
3.まずは「安全な個人輸入」を探そう!
仮に、個人輸入にトラブルがつきものであっても、「安全な」個人輸入はあるかもしれません。
たしかに今の僕は、個人輸入の知識は無いです。
このまま個人輸入に手を付けるのは、むざむざ餌になりに虎穴へ入るようなものです。
ですから、私はまず「安全な」個人輸入を探し、徐々に取り扱う範囲を広げてみます。
パパッと検索しただけで、いくつか方法があるようです。
これから、それらを紹介していってみます。