そもそも個人輸入って何?団体割引でもあるの?
こんにちわ、ヨシオッサンです。
「アブナイ!」「コワイ!」「トラブルが多い!」
そんな印象の「個人輸入」について、ただの一般人が勢いで足を踏み入れるのが、このブログです。
1.何の準備もせず突撃! それもそれで面白そうだけど
個人輸入をやるとはいっても、個人輸入が何なのか、今一つ理解できていない状況。
「個人」輸入なら、「団体」もあるのでしょうか?(「団体」なら割引で安くなるとか?)
なさそうですね。
「さて、これから虎穴に進むわけですが、何の準備もせずとりあえず突撃します!」
というのは、さすがに無謀。(その方が面白い記事が書けそうですが)
人間だれしも失敗はしたくない。いちおう僕も人間です。
「ニンゲンはホント成長しないな」((「人間は歴史から学ばない、ということを我々は歴史から学ぶ。」ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (18~19世紀の思想家のお言葉))) と方々からいわれるのも少しアレだし。
というわけで、まずは情報がどこかに集まっていないか、調べてみることにします。
2.さすがに誰かが統計を取ってるでしょ?
いくら個人輸入が「蛇の道」だからといって、誰も何も情報を集めていない、ということがあるだろうか。(いや、無い)
流行に疎い僕が知っているということは、誰かが通った道があるはずだ。
日本は何かを始めるとき、何かと役所に行かねばなりませんから、さすがに何か知っているはずです。
(いつも窓口で長い時間待たされるのですから、これくらい知っているはず!)
ググってみた結果、こんなサイトが見つかりました。
平成20年版国民生活白書(全文HTML)|第1章|第1節 経済主体としての消費者・生活者~消費者市場行動(2/5)
●インターネットの普及に伴う電子商取引の増加
(前略)
インターネットの普及は、消費者個人がインターネットを利用して、海外からの製品を直接購入すること(いわゆる「個人輸入」)をより容易にしていると考えられる。日本では調達できないような食品・製品を誰でも簡単に個人で輸入できる環境が整った一方で、ダイエット食品などの健康食品などによる身体的被害や代金を支払ったものの製品が到着しないといった金銭的被害など、様々なトラブルも発生している(第1-1-11図、第1-1-12表)。
平成20年って9年前の情報?あまり参考にならないかも。
どうやら、平成20年から先の情報が見つからないと思ったら、これ以後は「国民生活白書」が作られていない。
何か替わりはないのか!?
3.個人輸入の助けとなるか!?「越境消費者センター」
ありました。
こっ、こんなサイトあったんだ・・・。
どうやら越境消費者センターとは、消費者庁が所管する独立行政法人「国民生活センター」での、「海外から購入した商品」に関わるトラブルを取り扱う窓口だそうだ。
2011年から運営されているようで、何かしら情報があるかもしれない。
ちょっと調べてみます!