自動車免許&二輪免許を「気づかず失効」してしまいました。
こんにちは、ヨシオッサンです。
みなさんは、自動車やバイクをはじめとした「運転免許」をお持ちでしょうか?
都心なら車を持つものひと苦労ですから、車は持っていなくても、免許だけは持っている方も多いのではないでしょうか。
1.僕の免許はなくなりました。車も、バイクも
免許があればレンタカーを借りることができますし、車を運転できるだけでレジャーの幅も広がりますね。
それだけでなく、運転以外の場面でも、普段ほとんど運転しない人でも、運転免許証は日本の身分証として、抜群の信頼性と認知度を誇りますね!
実は僕は今、免許証を何も持っていないんです。
今までは持っていたんですよ、普通自動車だけではなく、自動二輪車も。
その何年も昔から持っていた免許、このたび諸事情により、なくなってしまいました。
いわゆる「気づかず失効」です。
2.駄目なのはウスウス気づいていたけれど
「気づかず」とはいうものの、失効当時は多忙を極めており、また「諸事情」により、更新のハガキが来ても、手が付けられませんでした。
その結果、更新期間である「誕生日から前後2か月間」を大幅に過ぎ、8か月後にようやく免許センターに行くことができました。
免許センターの近くの写真屋さんでは「特別な事情があれば、認められることがあるけども、これはだめ(失効)かもね」といわれ、「やっぱり失効かも知れない」と、うすうす感じたまま、免許センターへ。
特別な事情とは、以下の項目があげられます。
・病気などによる入院
・海外での長期滞在
・懲役などの拘束
・遠洋漁業など長期乗船
当然、僕はどれにも該当してませんね。
事情を話してみましたが、やはり特別な事情がなければ、失効は覆りません。
「いくら仕事が忙しかったとしても、一日休んで更新に来ることができたはずでは?」
はい、ごもっともです。
失効当時は夜勤と日勤を掛け持ちしていたこともあり、無理な生活であったことは否めませんが、それを窓口で申し上げても仕方がありません。
持っていた免許は窓口で返納することに。
3.さよなら僕の免許証
免許証のウラに「失効」のゴム印をズドン!!と目の前で押され、覚悟していたとはいえ放心状態の僕。
車やバイクの運転での思い出が、走馬灯のように目の前をちらつきました。
「なかなかいい思い出だったな・・・」
こうして僕は免許を失いました。
免許証に限らず、重要な申請は〆切を過ぎることで、大きなデメリットが生じます。
皆さんも、免許証の失効にはくれぐれも気をつけてくださいね!